入職から復職まで
21歳で福岡県の総合病院に入職し、25歳で結婚、27歳で出産後、育児休暇を経て同じ病院に復職しました。
フルタイムからパート勤務へ
復職後2年間はフルタイムで夜勤もこなしていましたが、家事育児と仕事の両立が難しくなり、31歳でパート職員として時短勤務に変更しました。
セクハラの始まり
30代半ばの外科医師からのセクハラが始まりました。
彼は転勤ごとに看護師との愛人関係を自慢しており、私にも食事に誘うなどの行為を繰り返しました。
セクハラのエスカレート
身体を密着させたり、髪に触れたりする行為がエスカレートし、患者の処置中にも手を絡ませてくるようになりました。
誕生日やイベントにはブランドの化粧品や香水をプレゼントされました。
上司への相談と配置転換
我慢の限界に達し、上司に相談しましたが、相手が医師ということで忠告はなく、私が配置転換されることで解決しようとされました。
ストーカー行為と退職
部署異動後も医師のストーカー行為は続き、退勤時間に合わせて待ち伏せされるようになりました。
電子カルテから連絡先を入手され、長文のメールが毎日送られてきました。
最終的に連絡先を変更し、退職を決意しました。
退職後の状況
退職後は自宅に来ることもなく、新しい連絡先への連絡もありません。長年働いた職場をこのような形で退職することになり、非常に悲しい思いをしています。
もっと早い段階で誰かに相談していればよかったと感じています。
転職が有効な理由
- 新しい環境でのリスタート
転職することで、新しい職場環境や人間関係を築くことができます。
これにより、過去のトラウマやストレスから解放され、心機一転して仕事に取り組むことができます。 - キャリアの成長とスキルアップ
新しい職場では、異なる業務内容や新しいスキルを習得する機会が増えます。
これにより、キャリアの幅が広がり、自己成長を促進することができます。 - ワークライフバランスの改善
転職によって、より良い労働条件や柔軟な勤務時間を提供する職場を見つけることができます。
これにより、家庭やプライベートの時間を大切にしながら、仕事とのバランスを取ることができます。 - メンタルヘルスの向上
ストレスの少ない職場環境に移ることで、メンタルヘルスの改善が期待できます。
心身の健康を保つことは、長期的なキャリアの成功にとって非常に重要です。 - 新しい挑戦とモチベーションの向上
新しい職場での挑戦は、仕事に対するモチベーションを高める要因となります。
新しい目標やプロジェクトに取り組むことで、仕事への情熱を再燃させることができます。